Momoの日常研究日誌
生活の中での学びを発信
スプレーアート

初心者がスプレーアートを始める時に気をつけるべきポイント

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先日、初めてスプレーアートを描きました。プロの方々の動画を見ながら真似して、その通りにやったつもりでも下手な感じがどうしても出てしまうんですよね。初めて描く時からプロっぽい絵を描くポイントについて紹介します。

スプレーの吹きムラがある

使うスプレーの種類にこだわる

スプレーの種類は確かに何でも描けることは描けます。でもプロっぽく描きたい場合は、スプレーの種類にこだわった方が良いです。例えば、私は水性なら何でも良いかと思い、アサヒペンさんの水性スプレーを使いましたが、こちらのノズルの形が特殊で縦方向にかなり広がるタイプだったので、うまく動画通りにスプレーが吹けず苦労しました。

スプレーは目指しているアーティストさんと同じものを使った方が良いです。

惑星のエッジが汚い

惑星をかいた時の円の周囲が汚くなっていると初心者っぽく感じてしまいます。この原因は主に2点あります。

紙は平らなところに置く

紙を平らなところに置いていない場合、円形の皿と紙の間に隙間ができ、円の内側にスプレーがところどころ入ってしまったりします。必ず、スプレーアートを描く時は平らなところに紙を置くようにしましょう。私は、平らなところの上にブルーシートを何回か折ったものを乗せた上に紙を置いていたため、ブルーシートの折り目などで少しボコボコになってしまっていたようです。

円形の枠の際までしっかりスプレーを吹く

スプレーを吹く際にお椀などRのきつい容器を使っていると真上から一通り周防レーを吹くだけでは円の際まで塗れていないことがあります。円の際までスプレーが届いているか必ず確認するようにしましょう。

よく乾かす